こんにちはミライです。

UVERworldのTAKUYA∞さんって独特のファッションやアイテムを身に着けていてかなりオシャレですよね?

そのオシャレなファッションセンスはついついファンが真似したくなるほど(私もその1人)

そんなTAKUYA∞の最近(2020年)のファッションアイテムのイメージで言えば

『ゴローズ』ではないでしょうか?

今年2020年の6月に投稿されたこの画像のアクセサリー

こちらが『ゴローズ』です

TAKUYA∞さんと言えば2019年はこの

太いチェーンのネックレス。

こちらは『Diamond cuban chain』(ダイアモンド キューバン チェーン)と言う物らしく、

ダイアモンドはまさしくあのダイアモンド、

そしてキューバンチェーンというのは、アメリカの定番チェーンの1つのようで、日本では中々手に入りにくいそうです。

因みに日本だと形の細いタイプ(キヘイチェーン)が主流とされています。

ゴローズに対するTAKUYA∞さんの思い

私は最初にTAKUYA∞さんのInstagramで”ゴローズ”を紹介していた時にまず思ったのが、

こういった羽のデザインのアクセサリーはもちろん見た事あるけど、

このようなアクセサリーって『ゴローズ』っていうんだな~

そんなくらいにしか思っていませんでした。

ただ、TAKUYA∞さんが『ゴローズ』を紹介するのと同時に綴った言葉で、一気に『ゴローズ』に対しての謎が深まったのです。

その時の発言はこういったものです。

※TAKUYA∞さんブログ引用

「”ゴローズ”って、委託販売とか使って10倍くらいのお金出せば買う事って難しくはないんだけど。

このアクセだけは、それじゃ意味が無い気がしていたんだ。

正しいルートで直接、ゴローズ組んでくれる事になって、とっても楽しみにしてた。

奥が深い。

みんなも買うなら、ちゃんとゴローズで買いなね。

今はこの時期だからお店に並べないけど。

やはり、生きていくほどに大切なものって増えてく。」

この言葉を読んだ時に「このアクセサリーはただものじゃないぞ、、、」

という事はすぐにわかりました。

それと同時になぜTAKUYA∞さんがこのような発言をしたのか?

そう発言する理由はゴローズの事を知れば知る程理解できるものだったのです。

なので、今回はTAKUYA∞さんが愛用して止まない『ゴローズ』とは一体なんなんか?をご紹介したいと思います。


ゴローズとは?

まず初めに”ゴローズ”とはなんなのか?という所からご説明していきたいと思います。

ゴローズとは”日本のインディアンジュエリー”

その第一人者と言われる『高橋吾郎』さんが設立したアクセサリーブランドです。

まずゴローズというのは、アクセサリーのブランドなんだと言う事が分かり、それを設立したのが、『日本のインディアンジュエリー第一人者高橋吾郎』という事が分かります。

このゴローズを知る上で、語る上で欠かせないキーワードが

『インディアン』『高橋吾郎』この2ワードが非常に大事なんです。

では一体それはどのように大事なキーワードなのか?

それを紐解くにはまず高橋吾郎さんの人生を遡る事で分かります。

高橋吾郎の人生

高橋吾郎(享年74歳) 1939年6月29日東京、6人兄弟の末っ子として誕生。

吾郎さんは幼少期の頃非常に『インディアン』に強い憧れを抱いていて、

インディアンはアメリカの先住民の大半を占める主要グループの一般的な呼称。様々な呼び方が各国であるがアメリカ合衆国においては『ネイティブ・アメリカン』と呼び変える動きが進んでいるそう。

その当時の遊びの定番は『カウボーイごっこ』という人生であまりやった経験が無い方の方がほとんどなのでは?

とも思える遊びをしていて、

その遊びでもカウボーイの敵であるインディアン役を進んで演じて遊んでいたそう。

そんな吾郎さんはその当時手先を使うモノ作りが大好きで、

鉄くずを集めてはお金に換えて、そのお金で材料を買って工作に没頭していたそうです。


そんな吾郎さんも中学生になる頃、臨海学校に参加をした時に運命の出会いがありました。

そこで出会った運命の人とは、レザークラフトでモノ作りをしているアメリカ人の進駐兵。

その出会いからは毎日進駐兵がアメリカへ帰国するまでその技術を教わり続けたそうです。

その後中学を卒業し、その進駐兵から譲り受けた技術と道具を使って商売を始めました。

その商売で販売していたのが、カービングベルト、レザーウォレット、レザーバッグ、バックル等を作っていたそうです。

そこからも独学で技術を磨き続け吾郎さんは27歳の時に

東京 青山に工房を構えます。

その頃には吾郎さんはとにかくなんでも作ってしまう技術を蓄えており、ジャケット、パンツ、ソファ、車のシート等、枠にとらわれない政策を行っていました。


そしてここからが、『ゴローズ』なる所以となる物語になるのですが、

青山で工房を営んでいる最中に吾郎さんは単身アメリカへ渡米します。

その目的は本格的に幼いころの憧れだったインディアンからシルバーアクセサリーを学ぶ事。

まず吾郎さんが訪れたのがアメリカアリゾナ州

アリゾナ州は米国南西部に位置する州で、深い渓谷であるグランドキャニオンが特に有名です。多くのサボテンが生えるソノラ砂漠の景観を保護しているサワロ国立公園や多数の自然保護施設がある。有名なROUTE66でもこのアリゾナ州の壮大な景観は人気が高いそうです。

吾郎さんはここアリゾナの地に自身で作ったレザー製品を身に着けて訪れました、

その際に「その身に着けているものはどこで買う事ができるのか。」と突然声を掛けられます。

その男性は現地のネイティブ・アメリカンのラコタ族が行う芸術のような”銀細工”を制作している方で、吾郎さんは友人となり”銀細工”の手法や加工方法をそこで教わります。

この出来事をきっかけに吾郎さんはインディアンジュエリーと言うものと出会い『ゴローズ』の原点となるシルバーアクセサリーを作る人生が始まるのです。

ここから日本に帰国してその技術を用いて、シルバーアクセアリーを制作し、今のゴローズに繋がるのか?と思いきや、ここからが個人的にも1番面白い所かなと思っていて、

ゴローズにTAKUYA∞さんが熱い思いを抱く内容もきっとここの物語の事も正しく理解しているからなのかなと思います。ではここからは高橋吾郎さんの第二章です。行きましょう。

インディアン名授かる~イエローイーグル~

先程の出会いをきっかけとなり、吾郎さんはラコタ族と出会います。

そこでインディアンの重要な儀式『スウェットロッジ』という儀式を受けることとなります。

スウェットロッジはインディアンが儀式の為の小屋。この小屋の中で行う『治癒と浄化』の儀式。発汗の儀式と呼ばれていて、衣服を脱ぎ装飾品と共に祭壇に供え、腰にタオルを1枚巻いただけの全裸で行われる。その様々な儀式の工程に耐えられずに「死んでしまう!」逃げ出す事もあるそうです。

スウェットロッジの儀式終えて2年後、35歳になった吾郎さんは多くの人が挫折する、非常に難しく厳しい”試練”とも言われる

『サンダスの試練』を受ける事になります。

気になるその儀式の内容としては、

まずこの試練は4日間に渡って行われます。

そしてその4日間は食べ物、飲み物を一切口にする事は出来ず、眠る事も許されません。

更にドラムの音とと一緒に大地を踏みならしながら木の周りを回り続けるという内容の試練となっています。

そんな試練を受けている吾郎さんは意識を失いそうになった時に吾郎さんの目に本物のイーグル(鷲)が飛び込んできて、その際にイーグルと目が合ったと語っているそうです。

そんなサンダスの試練の4日目の最終日に行われる『ピアッシング』

これはピアスを想像して頂けたらと、耳たぶに針で穴を開けてそこにアクセサリーを取り付ける。

ただこのサンダスの試練で行われるピアッシングの場所は耳たぶではなく胸の肉です。

胸の肉をつまんで引っ張ってもらい、そこにイーグルの爪や串を皮膚に通しその後引きちぎります、、、   、、

これがサンダスの試練。

試練を終えた吾郎さんはラコタ族の重要儀式をやり遂げた証として

“メンディスマン”と言われる日本人初となるインディアン指導者となり、そこで与えられた名前が

『イエローイーグル』

イエローは昇る太陽、また東から来た鷲というインディアンネームを頂く事になりました。

イエロー=太陽を意味し、

イーグルはインディアンにとっては特別な存在の動物

太陽に1番近い=神に1番近い存在

日本から来た吾郎さんを”東から来た鷲”とインディアンに認められ授かった名前が『イエローイーグル』

今現存するゴローズ。そこに至るまでには、高橋吾郎さんの興味と出会いとが深く深く入り混じって経験し体感し認められた結果生まれた最強のブランド

この試練を終えた吾郎さんは帰国後に原宿にお店を出店。

その名が『ゴローズ』

ゴローズの特徴

ゴローズには普段私たちが普通にショップに行って買い物をするように購入出来たりするわけではありません。

ゴローズには吾郎さんの思いや情熱によってアイテムに意味があったり、特別なルールが設けられていて様々な特徴がありますのでその特徴をご紹介したいと思います。

特徴1 アイテムの意味

ゴローズは新しい物を作りません。

昔からあるデザインを今尚作り続けています。

その理由としてはアイテム一つ一つに意味が込められていて

その中でも代名詞と言われるアイテム『フェザー』

イーグルのフェザー(鷲の羽)をモチーフに作られていて、この意味が深くて

インディアンにとってイーグルは特別な動物で、太陽に1番近い=神に1番近い存在という

そんなイーグルのフェザーは神との交信をする為に重要なものとされていて、インディアンの儀式では欠かせないモノです。

このフェザーの持ち主は、大きく飛躍させられると言われていて、夢や希望や、目標までの道しるべになると、、

インディアンの中では友情を深める為に本物のイーグルのフェザーをプレゼントする風習があり、お互いが身に着ける事で友情の証を示すものという文化があります。

TAKUYA∞さんも友人であるTPC(ティーピーシー)の亮一さんにプレゼントしていてまさにインディアン文化そのもの。

このフェザーには他にも戦いの象徴の意味もあって、より多くのフェザーを身に着けている事が名誉の印だと言います。

フェザー以外にも様々な意味を持ったシルバーアイテムがあります。

特徴2 購入のルール

ゴローズにはその意味や思いから、ならではの特別な購入ルールがいくつかあります。

まず先ほどご紹介をしたフェザー。

チェーンにいくつもの羽を付けた芸能人の方とかTV等で見かけた事があるかもしれません、それで私もあんな感じのが欲しいといって、いざゴローズに言ってフェザーを3,4本下さいと言っても購入する事はできません。

ゴローズには『ONE DAY.FEATHER』という言葉があります。

この意味は一回の来店につき一人一本までという意味。

通常のショップだとどれだけ多くの商品を買って貰えるかというのが、商売では重要だったりもしますよね?

ただゴローズはそうではなく、自身のアイテムの在り方の”意味”を尊重しこのルールがあるのだそう。

じゃあ「ゴローズのアイテム欲しいから、原宿のショップに買いに行こう!!」といっていざ足を運んでも必ず購入できるわけではありません。

ゴローズは入店させるお客さんは1組までと決まっています。

なので、1組入店し、その組が退店すると次の1組が入店できるというシステムになっています。

こうなったのにも理由があって、ゴローズのOPEN当初店内では万引き被害が後を絶たなかったそう、

そのような被害を無くすために吾郎さんがこういったシステムにし、その文化・名残が今も残っているそうです。

そのシステムが故にめちゃくちゃ人気店となったゴローズには沢山の購入者が毎日足を運びます。

その数は土日祝日なんかは300人は超えるそうです。

実際の表参道にまで伸びるゴローズの列

入店できる組を選ぶ為に毎日抽選が行われます。

そこで良い番号を引けば入店できると言う運がかなり左右されるシステムです。因みにおおよその入店可能な番号の目安は0~70番台と言われています。

ただし代名詞であるフェザーを購入しようと思えば良番と言われる0~20番台を引く必要があそうで、数に限りがあってどんどん売り消えていくんだそう。

特徴3 定価以上の価値

ここまで色々お話をしてきてそろそろゴローズの商品の値段って気になりますよね?

ゴローズにも様々なアイテムがありますが、平均するとおおよそ

5~10万円台の価格帯となっています。

この価格を聞いてどう思いましたか?

意外に安いと思いましたか?それとも高い?

私は正直安いなと感じました、ここまでのエピソードを聞いたら

私の頭の中では大体20~30万円台くらいはするのではと思ったんです。

ただこの価格帯はあくまで定価の話。ゴローズは原宿にある店舗のみなのでそこで購入すればおおよそ5~10万円台。

が、しかし今までお話したように購入ルールや購入場所が限られている

などの理由からその希少性、レア度がめちゃくちゃに高くなります。

それによって正規ルートだと6万円で手に入るフェザーが250万円で販売されたりする事態に。完全に需要と供給のバランスを失ったのです。

そんな事もあってか、今じゃ偽物品も多く出回ってしまい、本物の正規の商品は更に高額に値段を設定せざる負えなくなって250万円という価格での取引が成立することに。

やはりそこに目を付けるのが転売をする人。

ただゴローズはそんな人に購入をさせない為に、

初めて来る人は入店させなかったりをする事で、なんとか本当に購入したい人が購入できるように”人”をよく観察しているのだそう。

そういった思いからか4年間通っても購入出来ない方や、10年間掛かってようやく購入できた方などもいて、本当にゴローズを買いたいなら運と根気がです。


まとめ

以上がゴローズについてでした。

長い記事をここまで読んで頂きありがとうございます。

TAKUYA∞さんから知ったこのゴローズ。

どんなエピソードが眠っているかと蓋を開けると、そこにはひとりの男の人生が詰まっていました。

初めにTAKUYA∞さんが言っていた正規で買う意味。

奥が深いと言っていた意味がこの記事を書きながら私自身理解でき、

きっとここまで読んで頂いたあなたにも理解して頂けたのではないかと思います。

もしこの記事を読んで、TAKUYA∞さんが愛用しているのを見て、

ゴローズを購入したいと言う方にはちょっとしたコツと言いますか、

定価以上のお金を持っていった方がいいそうで、カードは使用できず現金支払いのみです。

後購入には身分証が必要なので、忘れないようにしましょう

更に来店する時は平日の雨の日なんかは少ないみたいなのでねらい目です。

最後に服装がアメカジだと少し入店確率がUPするなんて話もあるそうです。

ではもし購入する方は以上のコツやルール何かを取り入れて根気よく足を運んでみて下さい♪

end