こんにちはミライです!
皆さん『チームラボ』ってご存知でしょうか?
「あっ!何かTAKUYA∞さんのInstagramで見かけるやつじゃない?」
なんて方は多いかと思います!
あの凄く綺麗で不思議な空間。
こんなの日本にあるの?ってくらい写真や動画で見たら幻想的な空間が広がっているあの場所を気になった方も多いのではないかと思います!
なので、今回は一体あの空間。『team Lab(チームラボ)』とは一体何なのか?をご紹介したいと思います!
チームラボとは?

チームラボとはまず一つの企業なんですね。
チームラボ株式会社(team Lab Inc,)は東京都千代田区に本社を持つ
デジタルコンテンツ制作会社なんです。
『ウルトラテクノロジスト集団』を自称していて
・プログラマ
・エンジニア
・数学者
・建築家
・絵師
・ウェブデザイナー
・グラフィックデザイナー
・CGアニメーター
・編集者
このような様々な分野の専門家から構成されていて、
芸術的な表現を主体としたコンテンツ制作を得意としている企業なんですね!
では具体的にこのような様々な分野のスペシャリストを集めて一体どのような物を作り出しているのか気になりますよね?
チームラボの事業とは?
チームラボは最初に見て貰ったTAKUYA∞さんのInstagramにあるような空間を作っている会社かと思いきや、実際それだけではなくってビックリするくらい様々なサービスを作り出していました!
・Web
・アプリ
・ブランディング
・空間演出
・映像制作
・データ分析
・インフラ構築
・保守運用
例えば薬剤師をサポートする超小型監査機だったり
ANAのマイレージクラブアプリだったり
JR駅ナカの自販機の企画・開発だったり
お酒のプロモーション映像の制作だったりと本当に様々なサービスを作り出しているんですね!
上記にしているのは本当に一部のサービスで、他にも様々なサービスを手掛けているチームラボ。
やはりその中でもやっぱり気になるのは『空間演出』ですよね!
空間演出とは?
チームラボの空間演出とは、その場所の空間を『映像』『音』『光』によって、
三次元の空間に最新のテクノロジーを使用し付加価値を付けるという物。
実際にチームラボに依頼のあった会場や店舗やオフィスをチームラボのチームが制作しあの空間が生まれるという。
例えば、あの大手企業の『DMM』の社内オフィスをこのように幻想的な空間に手掛けているのもこのチームラボの空間演出。
じゃあこの素敵な空間演出はどこにいったら見れるのかって気になりますよね?
チームラボの公式ページを見てみると、この空間演出は
『常設』と『期間限定』の2パターンがあるそうなんですよね?
『常設』つまり常にそこに設営されている場所が日本各地にあるのでいくつかご紹介致します!
空間演出が見れる場所とは?
・お台場 東京 『森ビルデジタルアートミュージアム/エプソンチームラボボーダレス』

・武雄温泉 佐賀 『廃墟と遺跡/淋汗茶の湯』

・paypayドーム隣 福岡 『チームラボフォレスト』

・武蔵野樹林パーク 埼玉 『どんぐりの森の呼応する生命』

・銀座 東京 『MoonFlower sagaya Ginza, Art by teamLab』

・シンガポール 『シンガポール国立博物館』

・マリーナベイ・サンズ シンガポール 『FUTURE WORLD:WHERE ART MEETS SCIENCE,アートサイエンス』

・マカオ 『teamLab SuperNature Macao マカオ』

・上海 『teamLab Borderless Shanghai,』

以上が現時点でチームラボの空間演出が常設されている場所となります!
正直東京にしかないのかと思っていたんですけど、九州の佐賀の温泉や福岡にあったりしたので、意外と全国の人が少し足を運べば行ける距離にはあるので、旅行気分で見に行ってもいいですよね!
更に海外にも空間演出がある事は知らなかったので驚きというか納得というか。笑
ここでちょっとご紹介したいのが、実はチームラボの空間演出している場所で飲食店があるのはご存知でしたでしょうか?
それが上記にもある銀座は東京の『MoonFlower sagaya Ginza, Art by teamLab』
この場所は実は2021年2月22日にUVEworldのメンバーである克哉さんのお誕生日を祝った会場でもあるのです!
そんな空間演出と飲食店とのコラボレーションが凄いんです!
空間演出と飲食店?
東京 銀座にある『MoonFlower sagaya Ginza, Art by teamLab』(ムーンフラワーサガヤ ギンザ)
2017年4月1日からOPENしたこちらのお店。
『佐賀牛と季節の料理とワインを嗜む』というコンセプトを持ち、全国各地の良質な旬な食材を探し求め、日本の文化や伝統工芸を大切にしている。
そういったコンセプトを持つ『sagaya銀座』と『チームラボ』がコラボレーションして出来たお店が『MoonFlower sagaya Ginza, Art by teamLab』。
お店の名前にある『MoonFlower』の所以は
賞翫(しょうがん)・寵愛(ちょうあい)をたとえたものの意味を持つ言葉。『月花』から来ているとの事。
また面白いのがメニューはコース料理の1コースのみ。
『月花コース 12品 1日8名限定 ¥30.000』
※季節のメニューの食材により価格の変動あり(¥25.000~30.000)
因みにコースの開始の時間も決まっているそうです。
このようにお店の名前や、こだわりのコース、人数や時間の縛、そして空間演出と
それもこのチームラボとのこの空間と料理をしっかり堪能する為ならではのシステムと言う事で、一度は何かの記念日にでも行きたくなるお店ですよね。
因みにチームラボとコラボレーションしたお店は日本にもう一店舗あちまして。
実は京都にある『UZU KYOTO(ウズ キョウト)』というお店がそうなんですけど
その店内の写真がこちら↓

めちゃくちゃカッコいいですね。
何か今までの色とりどりではなく、モノクロという所がまた京都らしさがあるというか、、
因みにこちらのお店は『ラーメン屋』なんですよね。
例えばこちらのラーメン↓

その名も『ヴィーガンラーメン醤油』(1200円)
実はこの『UZU KYOTO』はヴィーガン料理店となっていて
ヴィーガンは生活から動物由来のものを排除しようというモノ。
このラーメンもスープに動物系や鰹節系も一切使用していなく
昆布と野菜の旨味だけでダシをとっているスープという独特のラーメンの様です。
他にもラーメン以外にも、ヴィーガン寿司やヴィーガン餃子もあるんだそう。
では最後に、最初のTAKUYA∞さんのインスタの画像にも登場していた
チームラボの代表取締役である『猪子 寿之(いのこ としゆき)』さんについてご紹介したいと思います!
猪子 寿之とは?

猪子 寿之(いのこ としゆき)
1997年4月15日生まれのチームラボ株式会社の代表取締役。
「友達とずっと一緒にいたかった」
「傍から見苦しく見えても、青春を終わらせたくなかった」
「インターネットの誕生に衝撃を受けた」
などの考えから、2001年3月に今回取り上げさせていただいた『チームラボ』を数名で立ち上げる。
2006年には独自の検索エンジン『サグール』を開発したり、
その後も、「多くの産業、もしくは企業は、生み出す製品やサービス、そして存在自体が、”人がアート的だと感じるようなもの”でないと生き残れない社会になっていく」
と公言してチームラボが今手掛けている様な本当に様々な独創的なサービスを作り出している。
まとめ
今回はこれで以上となります!
今回のチームラボに関しては、完全に克哉さんの生誕祭にて利用していたお店が美し過ぎたので、気になってしまったので
きっと僕と同じように気になっている方もいるんではないかなと思って速効記事にしました。笑
今回は生誕祭のお店をテーマに記事を書くつもりが、『チームラボ』という存在が面白過ぎたので、全体像がなんとなく分かる感じにまとめてみました!
今後機会がある時に絶対『空間演出』を味わいたいと思いました!
皆さんも是非『MoonFlower sagaya Ginza, Art by teamLab』に記念日などにサプライズで連れて行けばかなり喜ばれる事間違いないのではと思います!
end
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